スピークのプレミアムとプレミアムプラスの違いは?料金差とプラスを選ぶべき人

スピーク(Speak)のプレミアムとプレミアムプラスの違いは、自分の間違いや目標に合わせた練習を、どこまで深められるかにあります。コース、AIとの会話レッスン、フリートークといった主な学習機能は、どちらのプランでも使えます。

プレミアムプラスでは、これらに加えて次の機能が使えるようになります。

  • AIの先生と電話で話せる新機能「スピーク電話」(月15回/1回最大10分)
  • よく間違える表現を集中して練習できる「ミス」
  • 自分専用のレッスンを作れる「カスタムコース」
  • 上級者向けの「ディスカッションコース」

また、自分の間違いから作られる復習レッスンも、1日3回の上限がなくなり、無制限で使えます。

どちらのプランでも、スピークで英語を話せるようになるための練習はできます。違いが出るのは、話す量と、練習をどれだけ自分に合わせられるかです。毎日たくさん話したい方や、自分の苦手・目標に合わせて練習したい方には、プレミアムプラスをおすすめします。年額プランで比べると、差額は1年で10,000円です。この記事では、その差額で何が増えるのかを、料金と練習の中身から説明します。

本記事はスピークが制作しています。料金と機能は2026年10月21日時点のものです。

プレミアム

1,650円/月

年額19,800円(月額払いは3,800円)

  • 人間の講師のビデオレッスン・全コース
  • AIとの会話レッスン・フリートーク
  • 発音コース・スマートレビュー
  • 復習レッスン 1日3回まで

おすすめ

プレミアムプラス

2,483円/月

年額29,800円(月額払いは5,800円)

  • プレミアムのすべて
  • スピーク電話 月15回(1回最大10分)
  • 復習レッスン 無制限
  • ミス(よく間違える表現の集中練習)
  • カスタムコース(ベータ版)
  • ディスカッションコース
1ヶ月180円で試す

価格は2026年10月21日時点・税込。年額プランを1ヶ月あたりに換算しています。

スピークでできること

学ぶ

人間の先生の動画で、まずインプット。聞くだけではなく、先生に合わせて自分も声に出します。

練習する

お手本を聞いてから、習った表現を何度も声に出します。考えなくても口から出てくるまで練習します。

実践する

AIが話し相手。緊張せず、何度でも間違えながら、学んだ表現を使って話せます。

フリートーク

自分の場面を作ってAIと話し、その場でフィードバック。自分のミスから復習レッスンが作られます。

スピーク電話プレミアムプラス

AIの先生と電話で英会話。1回最大10分、月15回まで。前回の話の続きから話せます。

ミスプレミアムプラス

よく間違える表現を集めて、集中して練習。間違いが、そのまま自分だけの教材になります。

1ヶ月180円で試す※初回の方のみ。体験期間中はいつでもキャンセルできます。

料金の違い(2026年10月21日時点)

スピークの料金は次のとおりです(税込)。

  • プレミアム:月額3,800円/年額19,800円(1ヶ月あたり1,650円)
  • プレミアムプラス:月額5,800円/年額29,800円(1ヶ月あたり約2,483円)

年額プラン同士の差額は1年で10,000円、1日あたりに換算すると約27円です。

1ヶ月あたりの料金

プレミアム(月額払い)3,800円
プレミアムプラス(年額)約2,483円
プレミアム(年額)1,650円
プレミアムプラスの年額は、プレミアムの月額払いより1ヶ月あたり約1,317円安くなります(年額は12ヶ月分を一括で支払います)。

ここで、見落とされやすいポイントがあります。プレミアムプラスの年額プランは、1ヶ月あたりに換算すると、プレミアムの月額払い(3,800円)よりも安くなります。 「まずは安いほうを月払いで」と考えているなら、比べてみる価値は十分にあります。ただし年額プランは、29,800円をまとめて支払う形式です。1年間続けるつもりがあるかどうかで判断してください。

無料体験は7日間で、体験中はすべての機能を試せます。体験終了後は、選んだプランの年額料金がかかります。また、プレミアムプラスには初回限定で、180円で1ヶ月試せる体験プランもあります(体験終了後はプレミアムプラスの年額プランに移行します)。どちらの体験も、期間中ならいつでもキャンセルできます。料金はキャンペーンや購入経路(ウェブ/アプリ)によって変わることがあるため、申し込みの際はアプリ内の表示をご確認ください。

機能の違い

両方のプランで使える機能

  • 英語ネイティブの人間の講師によるビデオレッスンと、声に出して繰り返すスピーキング練習
  • 学んだ表現をAI相手に試す会話レッスン(ミスはその場で修正されます)
  • フリートーク:好きな話題やロールプレイでAIと会話。自分の役・AIの役・場面を設定して、自分だけのシナリオも作れます
  • 初心者モード・翻訳表示・ヒント
  • クイックレッスン、スマートレビュー、保存した表現
  • 発音コース「伝わる発音・聞き取れる英語」
  • 対応レッスンでのハンズフリーモード

プレミアムだけでも、話す練習は十分に始められます。

プレミアムプラスで追加される機能

  1. スピーク電話(月15回/1回最大10分)AIの先生と、本物の電話のように英語で話せる新機能です。台本はなく、話題は自由。途中で割り込んだり、「もう少しゆっくり話して」とお願いしたりもできます。言葉に詰まったときは、日本語で質問しても大丈夫です。先生は前回の会話や学習の目的、よく間違える表現を覚えているので、毎回自己紹介をし直す必要はありません。通話後にはフィードバックが届き、間違えた表現をそのまま復習できます。曜日と時間を予約しておけば、その時間に通知が届きます。中級以上の方に特におすすめの機能です。
  2. 復習レッスンが無制限フリートークで間違えた表現から、自分専用の復習レッスンが自動で作られます。プレミアムでは1日3回までですが、プレミアムプラスなら回数を気にせず何度でも復習できます。
  3. ミス最近の会話やレッスンで間違えた表現を集めて、集中的に練習できます。
  4. カスタムコース(ベータ版)「海外出張での会食」「子どもの学校の先生との面談」のように、目標や具体的な場面を伝えると、自分だけのコースが作られます。用意された教材にはない、実際の生活や仕事で出会う場面に合わせて練習できます。
  5. ディスカッションコースAIやトレンドなど旬の話題の記事を読み、先生と英語で意見を交わす上級者向けのコースです(中上級 Part 3/上級 Part 2)。
  6. スピークチューターでのカスタムレッスンが無制限チャット形式のスピークチューターに頼んで、自分のニーズに合わせたレッスンを作ってもらえます。プレミアムプラスなら回数の上限なく使えます。

一言でまとめるなら、プレミアムは「用意されたカリキュラムに沿って話す練習をするプラン」、プレミアムプラスは「その練習を、自分の間違いや目標に合わせて広げていけるプラン」です。

プラスで変わるのは「練習の量と中身」

英語を話す練習は、基本的に「言ってみる → 間違いを直してもらう → 正しい形でもう一度言う」の繰り返しです。これを、自分が実際に英語を使う場面でどれだけ繰り返せるかが大切です。

プレミアムでも、この流れはひととおり体験できます。差が出るのは、その繰り返しをどこまで続けられるかです。

違い①:「もう一度言う」回数の上限

プレミアムでは、間違いから作られる復習レッスンが1日3回までです。1日に何度もフリートークで話す人ほど、この上限が物足りなくなってきます。プレミアムプラスなら制限がないので、話した分だけ復習を続けられます。

プレミアム

復習1復習2復習3上限上限

1日3回まで

プレミアムプラス

復習1復習2復習3復習4復習5…

無制限

フリートークで間違えたところから作られる復習レッスンの回数。

違い②:先生があなたを覚えている

フリートークはどちらのプランでも使えますが、スピーク電話の先生は、前回の会話や学習の目的、よく間違える表現まで覚えています。

たとえば月曜に「来週、英語の面接がある」と話しておけば、次の通話ではその続きから、志望動機や自己PRの練習を再開できます。前回うまく言えなかった表現を、同じ先生ともう一度練習できるのです。予約した時間に通知が届くので、英語を話す時間を生活の中に組み込みやすくなります。

9:41
スピーク電話AIによる回答には、誤りが含まれる場合があります。00:34

「自己PR」って英語で何て言うの?

「自己PR」は英語で "Let me tell you about myself." と言います。では、英語で自己紹介してみましょう!

I am work at a trading company for five years.

通話を終了
ミュート
字幕オン

言葉に詰まったら、日本語で聞ける面接の自己紹介を、電話で練習

9:41

よくできました!

You talked about your job interview next week and practiced introducing yourself.

3 話した文章
1 スピーキング時間(分)
修正
1
あなたの発話

I am work at a trading company for five years.

修正

I've worked at a trading company for five years.

昔から今まで続いていることは、現在完了の "I have worked"(I've worked)で言います。

続ける

通話のあとに、正しい言い方と解説間違えた表現は、そのまま復習練習へ

9:41
スピーク電話AIによる回答には、誤りが含まれる場合があります。00:06

Welcome back! How is the interview prep going? Want to try "I've worked at…" again?

通話を終了
ミュート
字幕オン

次の電話は、前回の続きから先生が目標とよく間違える表現を覚えている

スピーク電話の画面イメージ。スピーク電話はプレミアムプラスの機能です(月15回、1回最大10分)。

違い③:教材を自分に合わせられる

カスタムコースを使えば、教科書どおりの場面ではなく「来週、自分が実際に向き合う場面」の英語を練習できます。ミスでは、自分が何度もつまずく表現だけを集めて、ピンポイントで練習できます。

ここまでの練習を、スピークで声に出してやってみる →

差額に見合うか:自分の使い方で計算してみる

差額に見合うかどうかは、どれくらい使うかで決まります。ここでは、スピーク電話の利用回数だけで計算してみます(復習レッスンの無制限化、ミス、カスタムコースの価値は含めていません)。

年額プランの場合:差額は年10,000円です。

年額の差額10,000円 ÷ スピーク電話の回数

週1回(年48回)約208円/回
週2回(年96回)約104円/回
月15回(年180回)約56円/回
1回は最大10分。月15回すべて使うと、先生と話す時間が月に最大150分増えます。復習レッスンの無制限化、ミス、カスタムコースの分は含めていません。

1回の通話は最大10分です。月15回をすべて使えば、先生と英語で話す時間が月に最大150分増える計算になります。

月額プランの場合:差額は月2,000円です。月15回使えば1回あたり約133円、月4回なら1回あたり500円です。

計算式は次のとおりです。

年額の差額10,000円 ÷(1ヶ月に話したい回数 × 12)= 1回あたりの費用

週に何回話したいかを当てはめてみてください。出てきた金額を「10分間の英会話練習に払ってもいい金額」と比べると、判断しやすくなります。

プレミアムプラスを選ぶべき人

  • 仕事・面接・旅行など、近いうちに英語を使う「本番」がある人スピーク電話を本番前のリハーサルに使えます。前日に「明日の会議でこの提案を説明したい」と先生に伝えて練習し、うまく言えなかったところを通話後のフィードバックで確認できます。カスタムコースで、その場面専用のコースを作っておくのも効果的です。
  • 1日に何度も話したい人、毎日しっかり練習したい人復習レッスンの1日3回の上限がなくなるので、話した分だけ復習が作られます。
  • コースの会話に慣れてきて、次のステップに進みたい中級以上の人先生と自由に話せるスピーク電話や、意見を交わすディスカッションコースが、次の練習になります。
  • 通勤中や家事の合間など、すき間時間に話したい人スピーク電話は、画面を見なくても声だけで話せます。
  • 1年は続けるつもりで、月払いを考えていた人プレミアムプラスの年額プランは、1ヶ月あたりでプレミアムの月額払いよりも安くなります。

プレミアムで十分な人

  • 英語を話すのがほぼ初めてで、まずは用意されたコースを順番に進めたい人超初級・初級コースのビデオレッスンと会話レッスンは、プレミアムですべて使えます。フリートークの回数が少ないうちは、復習レッスンの1日3回で足りることも多いでしょう。
  • 1日1レッスンを、無理のないペースで続けたい人
  • 人間の講師とのオンライン英会話を別に続けていて、スピークは基礎の反復に使いたい人人と話す練習をほかで確保できているなら、スピークはコースの反復に絞る使い方も合理的です。

迷っている場合は、7日間の無料体験でスピーク電話と復習レッスンを実際に使い、1週間で何回使ったかを数えてみてください。その回数を上の計算式に当てはめれば、自分にとって差額に見合う価値があるかが分かります。

プレミアムプラスを活用した1週間の練習例

プレミアムプラスの機能を組み合わせた、1週間の練習の一例です(回数は一例です)。

  1. 月曜:コースで新しい表現をインプットするホームの「スタート」からレッスンを始めます。ビデオレッスンで講師の発音に続けて声に出し、学んだ表現をAIとの会話レッスンで使ってみます。
  2. 火曜:スピーク電話で、学んだ表現を自分の話に使う「練習」タブの上部にあるカードから通話を始めます。初回は、先生に英語を学ぶ目的と伸ばしたいことを伝えます。月曜に学んだ表現を使って、今日あった出来事を話してみましょう。
  3. 水曜:通話後のフィードバックで復習する通話で間違えた表現と正しい言い方を確認し、復習練習で言い直します。フリートークから作られた復習レッスンも、回数を気にせず納得いくまで使えます。
  4. 木曜:カスタムコースで近い予定に備える「来週の英語面接」「海外出張での会食」など、近い予定の場面を伝えてコースを作り、練習します。
  5. 金曜:ミスで、よく間違える表現をまとめて練習するこの1週間で何度も間違えた表現だけを集めて、集中的に練習します。
  6. 週末:スピーク電話で、同じ話題にもう一度挑戦する先生は前回の会話を覚えているので、火曜の続きから話せます。火曜に言えなかった表現が言えるようになっているか、確かめてみましょう。

よくある質問

プレミアムでもスピーク電話は使えますか?

スピーク電話はプレミアムプラスの機能です。プレミアムプラスでは月15回まで(1回最大10分)使えます。回数は無制限ではありません。

無料体験中にプレミアムプラスの機能も試せますか?

はい。7日間の無料体験では、すべての機能を試せます。プレミアムプラスを180円で1ヶ月試せる体験プランもあります(初回の方のみ)。

無料体験が終わるとどうなりますか?

体験終了後は、選んだ年額プランの請求が始まります。体験終了の2日前にはリマインダーが届きます。キャンセルは、アプリ内の「プロフィール」→「設定」→「メンバーシップの管理」からいつでもできます。

法人で導入したい場合は?

法人向けの「スピーク for Business」があります。個人向けプランとは内容が異なるため、お問い合わせの際にご確認ください。

まとめ:たくさん話して、自分に合わせて練習するならプレミアムプラス

プレミアムとプレミアムプラスは、どちらもスピークで英語を話す練習ができるプランです。違いは、その練習を自分の間違いや目標に合わせて、どこまで深められるかにあります。

年額の差額10,000円で、自分を覚えている先生と話せるスピーク電話(月15回)、回数制限のない復習レッスン、自分の場面を練習できるカスタムコース、そしてミスが使えるようになります。

コースを順番に進めるなら、プレミアムでも話す練習は十分にできます。1日に何度も話したい、自分の場面や苦手に合わせて練習したいなら、プレミアムプラスが合っています。まずは7日間の無料体験で、スピーク電話を一度試してみてください。

社会人の学び直しで、何から練習すればいいかを知りたい方は「大人・社会人が英語を話せるようになるには?」もあわせてご覧ください。